ブザーを押すと内側からドアが開かれ、介護職員のご婦人がお二人“とってもステキな”笑顔で出迎えてくれました。引っ張り込まれるように⁉中に通され、子どもたちと対面を済ませ自己紹介。本当は明日だったのに、間違って今日来ちゃった。慌てん坊の『ク・レ・ヨ・ン』さんです。
まず、絵本を読む前の雰囲気づくりが大事なポイント。子どもたちとの距離も近くなってきたところで、一番小さなお子さんに合うようなお話から読ませていただきます。職員の方が「合いの手」を入れてくれたりして、盛り上げていただきました。また、おやつのことが気になりながらも、いっしょうけんめい聞こうとする様子があどけないお子さんもいて、職員の方と一緒に作ったという ❮スポンジケーキ❯ もごちそうになりました。おいしかったです!
「また、来たいなぁ❗」と、クレヨンさんは心から思いましたとさ…。