【れいたく朗読グループR】第36回公演、迫る❗ 9月30日(土) ❮小池真理子❯の掌編小説集から「千年烈日/一炊の夢/死に水」の3編を朗読劇で紹介します。午後1時30分開場、2時開演。【流山エルズ(生涯学習センター)ホール】  皆さまのお出でを、お待ちいたしております❗

稽古の合間の、ほんのひとときをパチリ。中央の梅田先生もリラックスムードでいらっしゃるが…!今回3本の話を3グループに分けての練習も、いよいよ終盤を迎えつつある。梅田先生の指導の“いいなぁ”と思うところは「こ~だよ~。」とベテランの役者さんの顔でやってみせてくれるところかな?分かりやすいし、その時の表情、これがまた“何よりおもしろい‼“私は、いつも笑ってしまうのだ。今でこそ、お年を召されているが色艶もよろしく、セクハラと言われそうな言葉がポンポンと口から出る。まぁ、ご指導いただく私達も既にそんなことで顔を赤らめる歳ではなくなりましたがネ~!若い頃は、さぞかし女優さんと浮き名を流したことでしょう!❮一炊の夢❯飲み屋のワンシーンでは、バックに『藤圭子/夢は夜ひらく』が流れ、昭和の旧き時代のスパイスを効かせたところが聞き所。梅田先生ナイス・チョイス👍 演じる側も、じっくりと聴かせてくれる。ラストもいい感じ! ❮千年烈日❯は、男と女の愛を「一炊の夢」とは違った愛の形を描き、男と女ってほんとにしょうがないんだよね…。好きになったら、見境がなくなっちゃう❗そういう危ういところを、うまく演じられている気がする。この2作品に比べると❮死に水❯は、コミカルな要素を聴き手に伝えきれない弱さがある。男の掘りさげ方がハンパ、根っからの悪ではないが、尤もらしい作り話でごまかそうとするズルい男を演じます!どうしよう?梅田先生が、こっちを見て笑ってる!アア~…! ❮つづく❯