その通りさ！あの夏雲の上にある、真っ青な世界を想像してご覧よ！『これから行くからさッ！みんな、待っててねー』 ❮ この声、届いたかなぁ🎼 ❯

『もう着いたの？』…まだ、松戸駅に着いたばかりだよ。毎朝こうして大勢の人がいろんな所へ働きに行くわけさ！『おじさんは、行かないの？』…まあな、大人の事情ってのがあるからな。おっと、次の電車に乗り遅れちまう。急げッ！

『何で、あんなに急ぐんだろ┅』…いいから、いいから。❮JR❯に乗り換えるから、遅れずについてこいよ！『へェーぃ！』

…ここから、エスカレーターを二つ降りると、やっと❮新幹線🚄❯のホームだ。時間あるから、お土産とお弁当を買いに行こう！

…これに、決めよう！『お餅の中に抹茶クリームが入っているんだねッ！』…そうさ！いけねっ、弁当買わなきゃ！

『ねぇねぇ┅、』…何だよ😠今｢交通系ICカード決済」で、❮ピッ！❯してるんだから!『新幹線🚄のドアが開いて、みんな乗ってるよ！』…早く、言えよ‼｢はくたか555」8：50分、出発かよ⁉何処でもいいから、早く乗れッ！

…何とか、乗れたようだな⁉ヤレヤレ。『もう食べて( -_・)?の』…昔から、よく言うだろ！｢ピンチの後は、腹が減るもんだ！」…これから、2h35m　一人にしてくれ！『えェ┅⁉』

…話しても、いいぞ。『もう、飽きちゃったよ！』…確か、｢若い女性の方」がお迎えに来てくださってる筈なんだが┅。『あっ、見つけた！富山病院って書いた紙持って、ニコニコしてるよ！』

…いいかぁ、チャ～ンと挨拶しろよ！『うん！』…公用車でお迎えなんて、めったにないからな！失礼のないようにな！車で走ること、15～20分。国立富山病院は、山を近くに感じる高台にあるぞー。『大きくて、迷子になりそうだね』…今回は、絵本を持って二つの病棟を回りながら、お話しをすることになったんだ。『じゃぁ、おじさんの仕事は、┅』…そうだよ～。折角だから、君にも力を貸して貰いたいんだけどな‼『できるかなぁ？』…あぁ実は、君しかできないことがあるのさ！プライバシーのこともあって、病棟のこと詳しく書けないけど┅。皆さんの最高の笑顔に感動したんだ。『もう、行かないの？』…いや、8/28(水)に、再会するんだ。『じゃっ、僕も？』…当たり前だろ、一緒だよ‼

❮やさいさん❯ という｢大型絵本」絵本の概念を覆すほどのキングサイズ。大変重量のあるものなんです。さて、どんな仕掛けがあるのかな？

❮やさいさん❯ ｢だぁ～れ？」と可愛らしい声に、パタンとページが縦に開いて、スポ～ンとぬけた『ニンジンさん！』わぁーい！他にも、いろんなやさいさん🍅🍆が出てきます。すると、トンでもないものが出てきてしまいます。それは…、

こんだけ、読んだんだよ！『絵本の世界って、楽しいねッ！』って言われたら、うれしいな！だから、遠い処でも『この声と心を』もっと届けたいな！

…おまえ、とうとう家までついてきちゃったな～。『だって、帰る処ないんだもん』…じゃ、一緒にめし食うか？『うん！』

…疲れたか～？『へへへ、へ』…君は、みんなに何て呼ばれてるの？『可愛い💒森の妖精、ムーミン-トロールさッ！』

これ、8/28(水)まで❮森の妖精❯が、住んでるお家。